『自分の小さな箱から脱出する方法』について
お風呂の中や、寝る前に本を読むことが多いです。
自分にとっての本の価値は、その本を読み返した回数に比例すると思ってます。
ずいぶん以前に買った本ですが、何回か読み返した本があります。
『自分の小さな箱から脱出する方法』という本です。
- 作者: アービンジャーインスティチュート,金森重樹,冨永星
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2006/10/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 156人 クリック: 3,495回
- この商品を含むブログ (419件) を見る
題名は、かなり胡散臭いです(-_-;)
しかし、この本を読んでから、夫婦喧嘩が本当に減りました。
内容は一言では説明できません(-_-;)
が、たとえば、
食後の洗い物がある 場合に2つの道があります。
①素直に洗い物をする→自分も気持ちいいし、奥さんも機嫌良い
②洗い物をするのは面倒→自分は仕事で疲れているので奥さんがすべきだ→洗い物をしない家内は怠慢だ→自分は正しい(箱に入る)→険悪なムード
といった具合でしょうか。。^^;
うまく表現できませんが、その辺の心の動きの説明は、なるほどと膝を打ちます^^
夫婦げんかの多い方は、是非一読をオススメします(^^)