映画『レヴェナント 蘇えりし者』を観た。。
前から必ず観るつもりだった、映画『レヴェナント 蘇えりし者』をやっと観ることができた。
今回は、図書館でたまたま眼にした原作を、すでに読んでいた。
原作の小説は史実に基づいたもののようだが、正直言ってモヤモヤ感がかなり残った。
そこで、原作を読んだ上での映画だが、、まず長かった。153分。。2時間30分まるまる。でも、退屈ということはなかった。
そして、気になったのはカメラのアングル。すごく特徴的で、あらゆるもののアップから入り、俳優の息でカメラのレンズがいつも曇っていた。
とにかく寒そうで、痛そうで、悲しい映画だった。。
原作とは、結構違っているところがあって、原作を読んでいても先の展開がわからずハラハラした。かなりエンターテイメントの要素がプラスされていた。
これ、かなり原作に忠実に作っていたら、イマイチかもしれない。
ずばり、5点満点の4点かな。
映画館で観てよかった、おもしろいえいがでした。