石鎚神社の節分祭に参加した。
昨日、4分30秒ペースで5㌔ほど走ったら、右足の付け根が少し痛みだした。
こんなので、3時間30分を切れるのか?不安。
ところで、今日は2月3日。
節分。
節分といえば豆まき。
今日は、石鎚神社の節分祭に参加させていただいた。
同級生の十亀くんのお誘い。
十亀くんは石鎚神社の権宮司(ごんぐうじ)であり、宮司に次ぐナンバー2。
(左が十亀くん。右は日野登山部の日野部長。日野さん愛媛マラソンがんばりましょう。)
いつも、なにかと声をかけてくれる。
石鎚神社では毎年、節分祭で年男と年女が豆まきをしている。
私も、本年は亥年の年男ということで、声をかけてくれたのだ。
「人生は思い出づくり」が信条なので、是非にと、お誘いを受けた。
生まれて初めて裃(かみしも)を着付けてもらったのだが、
帯紐がめちゃきつくて、下半身に血液が回ってない気がした。。
参加者に知り合いはおらず、着付け部屋で隣にいたおじいさん(多分72歳。60歳よりは上で、84歳よりは下と思う)と話をした。
おじいさんは、石鎚神社の信者さんで、松山に住んでいるとのこと。
おじいさんの曽祖父からの熱心な石鎚神社の信者さんで、石鎚山のおかげで、災害も少なく健康に楽しく暮らすことができると穏やかにおっしゃっていた。
お山に対するゆらぎない信仰心が滲んでいた。
信仰を持つというのも良いものですね。
豆まきは、様々な式典、祭事のあとに神社から豆をまいた。
沢山の人が集まっていて、自宅の新築の餅投げを思い出した。楽しかった。
また一つ、良い思い出ができた。
次は12年後。。かな。